おはようございます。もんざです。
2月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
[第162回読書会終了/最終判断は自分で | Monza-Study ZOOMで読書会](https://monza-study.com/archives/17715)

参加して得たもの
・読書ができている人に、読書ができないという本は刺さらない・話し手の哲学を理解してから、話を聞くほうが理解しやすいんじゃないか
・やっぱり、世の中は確立でできているように思える
・読書は必要で楽しいもの
・小学生の学習は難しくなっている
・算数の問題を解くためにも読書習慣が必要
そのほかのご感想
・今回も、ありがとうございました。自分の考えをすこし、深められたので、参加してよかったです。またよろしくお願いします。
・読書は自分の趣味でもあるが、スキルアップにも必要であることがよくわかった。
読書は基本的には自分ひとりで著者と対話する集中力が求められます。
書かれた文字を見て、それを脳内で変換して、著者の思考を追体験しようと試みます。
それを楽しい、とスムーズに感じられる人は良いけど、そうじゃない人はどうするのか。
子どもにとっての教育の役割って重要だなぁと思うと同時に、大人になったら自分で頑張って自分を教育し続けていく力も必要なんだなぁと思いました。
私が得た2つ疑問のふりかえり
さて、2月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。
1.交渉力を身につけるには、どこから始めたらよいのだろう
2.自分自身を客観的に再評価するにはどうしたらよいか
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加予定者(2名)
- もんざ「向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?」 (シリーズ ケアをひらく) 白石正明・向谷地生良 (著) 医学書院 https://amzn.to/41yhnhB
- にしやまさん「サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠」(文藝春秋) ジリアン・テット (著), 土方 奈美 (翻訳) https://amzn.to/4kEz8TY
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共有予定の本
へぇー」がひらくアナザーワールド!!精神医療の常識を溶かし、対人支援の枠組みを更新しつづける「べてるの家」の向谷地生良氏。当事者がどんな話をしても彼は「へぇー」と興味津々だ。その「へぇー」こそがアナザーワールドの扉をひらく鍵だったのだ!大澤真幸氏の特別寄稿「〈知〉はいかにして〈真実〉の地位に就くのか?」は“良心的兵役拒否者”である向谷地氏に言語論から迫る必読論文。
「向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?」 (シリーズ ケアをひらく) 白石正明・向谷地生良 (著) 医学書院 https://amzn.to/41yhnhB
世界の金融システムがメルトダウンし、デジタル版ウォークマンの覇権をめぐる戦いでソニーがアップルに完敗し、ニューヨーク市役所が効率的に市民サービスを提供できない背景には、共通の原因がある。それは何か――。謎かけのようなこの問いに、文化人類学者という特異な経歴を持つ、FT紙きってのジャーナリストが挑む。
「サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠」 (文春文庫)ジリアン・テット (著), 土方 奈美 (翻訳) https://amzn.to/4kEz8TY
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