久しぶりに映画を観たもんざです。
自宅から徒歩五分にあるショッピングモールにシネコンがあるので気軽に映画を観られる環境にいます。
そうは言っても、上映されているのは英語かタガログ語の映画です。
よほど自分が興味を持っていないと、なかなか観に行く気力が湧きません。
頻繁に上映されているホラー映画は苦手だし。
しかし先週は、久しぶりに気になる映画があって、上映日と時間に合わせて観に行けました。
1. Flow(黒猫が主人公のセリフなしGCアニメ)
2. A completely unknown(ボブ・ディランの伝記)
3. Micky 17(小説が原作のブラックコメディSF)
どれも楽しめましたが、最も笑ったのはFlow、食欲がなくなったのはMicky17、身体がタバコ臭くなった気がしたのがA complete unknownでした。
.進捗報告
今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?」 (シリーズ ケアをひらく) 白石正明・向谷地生良 (著) 医学書院 https://amzn.to/41yhnhB
この本は、ケアワーカーの向谷地さんへのインタビューと社会学者の大澤真幸さんの寄稿で構成されています。おそらく福祉関係者や医療関係者が主な読者対象になる本でしょう。
知人のドクターから教わらなければ、私は存在を知ることもなく、ましてや購入もしなかったはず。
アマゾンではkindle本が販売されていないため、私は医学書院の公式サイトでアカウントを作り、医学書院のアプリをDLして、そこで電子本を購入しました。
正直にいうと、めんどうだったし、kindleに比べて、読みやすいとは言えません。
それでも買ったのは正解でした。
というのも向谷地さんの生き方や考え方が非常に心に響き、私の今後の生き方に少なからず影響を与えると思えるからです。
自分がアンダーラインを引いた部分を共有しつつ、そこから何を考えたのかも書き留めていく予定です。
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。
参加者(2名)
- もんざ「向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?」 (シリーズ ケアをひらく) 白石正明・向谷地生良 (著) 医学書院 https://amzn.to/41yhnhB
- にしやまさん「選書中」
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共有予定の本
へぇー」がひらくアナザーワールド!!精神医療の常識を溶かし、対人支援の枠組みを更新しつづける「べてるの家」の向谷地生良氏。当事者がどんな話をしても彼は「へぇー」と興味津々だ。その「へぇー」こそがアナザーワールドの扉をひらく鍵だったのだ!大澤真幸氏の特別寄稿「〈知〉はいかにして〈真実〉の地位に就くのか?」は“良心的兵役拒否者”である向谷地氏に言語論から迫る必読論文。
「向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?」 (シリーズ ケアをひらく) 白石正明・向谷地生良 (著) 医学書院 https://amzn.to/41yhnhB
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