9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会までラスト3日/最後まで読み切る喜び

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9. 読書会(勉強会)
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おはようございます。もんざです。

12月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。

[第160回読書会終了/2024年末の語らい | Monza-Study ZOOMで読書会](https://monza-study.com/archives/17509)

参加して得たもの

  • ・1冊のボリューミーな本の読了
  • ・依存症についての考察
  • ・来年の読書の目標を、立てようと思えたこと
  • ・失敗は隠さず、それから学ぶことが重要
  • ・自分の死に対する準備をしておかなければならない
  • ・依存症を隠さず、自己開示が重要
  • ・貢献することの大切さ ソロで生きるための備えの必要性 明るく元気であることの素敵さ

そのほかのご感想

  • ・今回読んだ本が思った以上にボリュームがあったけど読み切ったのが素直に嬉しかった。読書会が、なければ絶対に無理だったと思う。また参加したいと思いました。
  • ・プレゼンスキルを上げようと思いました。もう少し時間をかけて準備をし、自己満ではなく聞いてもらう人のためにプレゼンをしたい。
  • ・次回もよろしくお願いします。
  • ・今回は自分のこの1年で一番印象に残った本を取り上げましたが、やはり参加者の皆さんが興味を持てる本、メリットを感じられる本を選ぶべきだったなと思いました。次回以降の参加では自分なりの配慮を心がけようと思います。良き学びになりました。

自分が強く感情を動かされた本や、読みたいと思った本なら、どんな本を選んでいただいてもOKですよ。

私が選んでご共有している本も、参加者のみなさんが興味を持てるかどうかよりも、自分の好奇心を優先させています。

そのふたつが一致していたら、それはそれで素晴らしいことだと思います。

でも、まずはご自分の希望を最優先で選書していただくほうが楽しい気がします。

ちなみに12月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。

1.最近わたしは誰かの心を動かすほど本気で何かに取り組んだことがあるだろうか?

2.他国はどんな老後の準備シミュレーションをしているんだろうか?

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(5名)

  1. もんざ「西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか」エマニュエル・トッド (著), 大野 舞 (翻訳) 文藝春秋 https://amzn.to/3Ptqfy7
  2. りんさん「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説」田坂広志 (著)光文社 https://amzn.to/4gJRal8
  3. にしやまさん「ムダがなくなり、すべてがうまくいく 本当の時間術」望月 俊孝 (著)すばる舎 https://amzn.to/4fWsmFi 
  4. じょあんなさん「超加速経済アフリカ―LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図 」椿 進 (著)東洋経済新報社 https://amzn.to/42kd3TA
  5. Treeさん「技術革新と不平等の1000年史」ダロン・アセモグル (著), サイモン・ジョンソン (著), 鬼澤 忍 (翻訳), 塩原 通緒 (翻訳)早川書房 https://amzn.to/4hhvugb

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共有予定の本

米国と欧州は自滅した。 日本が強いられる「選択」は?

ロシアの計算によれば、そう遠くないある日、ウクライナ軍はキエフ政権とともに崩壊する。
戦争は“世界のリアル”を暴く試金石で、すでに数々の「真実」を明らかにしている。勝利は確実でも五年以内に決着を迫られるロシア、戦争自体が存在理由となったウクライナ、反露感情と独経済に支配される東欧と例外のハンガリー、対米自立を失った欧州、国家崩壊の先頭を行く英国、フェミニズムが好戦主義を生んだ北欧、知性もモラルも欠いた学歴だけのギャングが外交・軍事を司り、モノでなくドルだけを生産する米国、ロシアの勝利を望む「その他の世界」……
「いま何が起きているのか」、この一冊でわかる!

「西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか」エマニュエル・トッド (著), 大野 舞 (翻訳) 文藝春秋

死後、我々はどうなるのか。「肉親」と再会できるのか。「前世の記憶」「輪廻転生」は、全くの迷信なのか。なぜ、「死者との交信」が起こるのか。「幽霊」や「地縛霊」という現象の正体は何か。我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか。なぜ、無数の人々が「神」や「仏」を信じてきたのか。なぜ、「最先端の科学の知見」と「最古の宗教の直観」が一致するのか――。この本を読み終えたとき、あなたの人生が変わる。

「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説」田坂広志 (著)光文社

「いつも時間がない」「集中力や生産性を上げたい」「限られた時間を充実したものにしたい」……時間術本としてそんな想いに120%応え、ストレートにその方法を伝授。さらに人間が持つ本来のパフォーマンスの可能性を見つめ、人生を豊かにし、レベルアップするコツが1冊で身につきます。数ある「時間管理本」の決定版を目指したのが本書。日常の生産性や充実度、幸福度を上げたいと思っている……そんなすべての人へ!

 「ムダがなくなり、すべてがうまくいく 本当の時間術」望月 俊孝 (著)すばる舎 

大前研一氏推薦! “人類発祥の地「アフリカ」がいよいよ来た!” この本は、現地情報×ファクトフルネスで、30年前の頭を切り替える新感覚ビジネスパーソンの教養書です! たとえば、次のことはすべて、アフリカのファクトフルネスです!

「超加速経済アフリカ―LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図 」椿 進 (著)東洋経済新報社

繁栄を極めたローマ帝国はなぜ滅びたのか? 産業革命がイングランドからはじまった理由とは? 共産主義が行き詰まりソ連が崩壊したのはなぜか? 韓国と北朝鮮の命運はいつから別れたのか? 近年各国で頻発する民衆デモの背景にあるものとは? なぜ世界には豊かな国と貧しい国が生まれるのか——ノーベル経済学賞にもっとも近いと目される経済学者がこの人類史上最大の謎に挑み、大論争を巻き起こした新しい国家論。

「技術革新と不平等の1000年史」ダロン・アセモグル (著), サイモン・ジョンソン (著), 鬼澤 忍 (翻訳), 塩原 通緒 (翻訳)早川書房

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