Zoom読書会読書会(勉強会)カウントダウンコラム

第152回読書会終了/主体的な読書

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Zoom読書会
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アプリを紹介してもらうのも面白いなぁと思ったもんざです。

今回の読書会では、よしざきさんが囲碁アプリの紹介をしてくださいました。

読書は受動的ですが、ゲームは双方向性があります。

プレイヤーが、ただ待っているだけでは先に進みません。

(読書もページをめくる必要がありますが)

プレイヤーを主体的に動かす方法が、ゲームプログラムのなかに組み込まれています。

近未来のデジタル読書は、主体的に本を読み続けられるような仕掛けがされたものになるのかもしれません。

タイムライン

00:55プレゼン①よしざき。さん
13:33プレゼン②りんさん
29:05プレゼン③maru(まる)さん
41:46プレゼン④もんざさん
53:16感想

第152回 ご紹介いただいた本と3つのキーワード

今回みなさまにご紹介いただいた本とキーワードも改めて共有します。

  1. もんざ「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
    • 大きな悲しみ
    • 自己防衛戦略
    • 無意識
  2. りんさん「電車のなかで本を読む」島田 潤一郎 (著) 青春出版社
    • 本を選ぶ
    • 考える
    • 小説
  3. よしざき。さん「囲碁を覚えるアプリ 囲碁であそぼ!」日本棋院 https://apps.apple.com/jp/app/id1634140775 [囲碁であそぼ! – Aplikacije na Google Playu](https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.unbalance.android.kiingo&hl=bs)
    • 公文式
    • 囲碁を覚える
    • ゲーム感覚
  4. Maruさん「頭のいい人が話す前に考えていること」安達裕哉(著)ダイヤモンド社
    • 反射的に答えず、話す前に内容をチェックする
    • 事実と意見を混同しない
    • ものごとを再定義せよ

共有された本

知らぬ間に心の壁をつくってしまう仕組みと、そこから脱け出す方法をご紹介します。

<内容:アマゾン商品説明より>「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)

良いと思うものだけを刊行してきた、ひとり出版社・夏葉社の代表が、これまでに読んできたなかから、自分の体験をまじえつつ、珠玉の49冊を紹介します。著者は、鬱屈としていた20代、すがるように本を読みました。本のなかには、自分と同じように、思い通りにいかない人生にもがいている人がいたり、自分の狭い考えを広げてくれる先達がいました。本書は、高知新聞別刷り「K+(ケープラス)」に連載された選りすぐりの寄稿文を加筆・修正し、さらに書き下ろしを3編加えました。「ぼくは電車のなかでは原則、スマホを見ずに、本を読んでいました。そうすると、だいたい1週間で1冊本が読めて、年間で50冊本が読めました。10年電車で本を読めば500冊もの本が読めます。それは間違いなく、人生を豊かにしてくれます」(著者)。誰かの人生を支える本を作りたいと願う著者が、読書の素晴らしさを伝えます。

<内容:アマゾン商品説明より> 「電車のなかで本を読む」島田 潤一郎 (著) 青春出版社

どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、人の心は動かせない。コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした。本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。

さあ、手に入れよう。
あなたが本来持っている考える力を自動発火させ、
「信頼」と「知性」を同時に得ことができる黄金法則を。

<内容:アマゾン商品説明より>「頭のいい人が話す前に考えていること」安達裕哉(著)ダイヤモンド社

読書会のあとで、もんざが得た疑問

  • 1.私は事実と意見を分けて話すことができているだろうか
  • 2.私が囲碁のルールを覚えて人間と対戦できる日はいつくるんだろう

来月は5/19(日)8~9時半ZOOMで開催します。

ご都合がよろしければご参加ください。

(近日中に別途告知します)

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