英雄伝説のパワーに惹きつけられているもんざです。
フランク・ハーバート原作「DUNE砂の惑星」の映画をPart1をビデオで、Part2を劇場で観ました。
[映画『デューン 砂の惑星PART2』公式サイト](https://wwws.warnerbros.co.jp/dune-movie/)
映像も音楽も、とにかく圧巻で異世界を堪能でき、脳が痺れる作品です。
続きと物語の詳細が知りたくなって原作を読み始めました。
なぜ私たち人間は古代から英雄伝説を作り続けるんでしょうね。
不思議です。
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
この本を選んだ理由は、直近に読んだアンリミテッド対象本の中で、いまの私に役立ちそうだったからです。
読書会では、特に私の心に響いたところをピックアップして共有できたらいいなと思っています。
自己防衛の戦略としては、たとえば空想力を使って自分自身または他人の人生が実際よりもよく、もしくは悪く見えるよう、外界の現実を再構築することなどが考えられます。また、自分自身のことを感じるのを避けるため、深く息を吸わないようにするといった身体的なことも含まれます
(プロローグ)「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
現実に辛いことがあっても、空想の世界に逃避することで、一時的に困難を逃れることが可能です。
映画を観たり、小説を読んだりすることで、ストレスの解消になったりもしますよね。
しかし無意識に「自己防衛の戦略」を使い続けると対人関係に問題を生じる、という点について著者は注意を喚起しています。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
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共有予定の本
知らぬ間に心の壁をつくってしまう仕組みと、そこから脱け出す方法をご紹介します。
<内容:アマゾン商品説明より>「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)