こんなに読む人を幸せにする仕事本はないわ!と大笑いしたもんざです。
いま、この本を読んでいます。
「ない仕事」の作り方 (文春e-book) [Kindle版]みうらじゅん (著)
みうらさんが勝間塾のゲストにきてくれたら、絶対に月例会に行くんだけどな。
こないだろうな。きてほしいなぁ。
今月のテーマ「稼ぎ出すためのメカニズム 」とは、ぜんぜん違うアプローチだけど、
このみうらさん流の仕事術にも、私自身はとても学ぶところがありました。
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・チームで仕事をする場合、自分と似たタイプではない人とあえて組んでみることをおすすめします
・そもそも何かをプロデュースするという行為は自分をなくしていくことです。
・仕事をしているうえで、いちばん心がけていることといえば、無理をしてでも「不自然体」でいること
・人生どうなるかなんてわかりませんが、ひとつはっきりしていることは、他人と同じことをしていては駄目だということです。なぜかというと、つまらないからです。
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この他にも名言(迷言?)がいっぱいありましたが、みうらさんの文章力も真似したいなって思いました。
自分が伝えたいことを文章にしても、読んでもらえなかったら、絶対伝わらないわけです。
ちょっとでも、この人の書くことは面白いな、と思ってもらえたら、読んでもらえる確率が上がりますよね。
自分が本当に好きなこと、とか、自分の核になる考え方についても、この本からヒントをもらえました。
説教くさくないのも非常に好みです!(笑)
ここまで突き抜けられると格好いいですよね。
他人の評価を気にせず、信じてやり続けること。
私も格好悪くても気にせずがんばるぞーーー。
それでは明日もよろしくお願いします。