カウントダウンコラムZoom読書会読書会(勉強会)

第12回純文学読書会は本日です

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カウントダウンコラム
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純文学読書会は本日です!ZOOM読書会までは残り6日です!残念ながら、けいいちさんはご都合により欠席になりましたが、Koichiさんからお申込みがあり、7名参加予定です。参加予定の皆様、よろしくお願いします!

タイムテーブル

08:00~08:03 集合写真(本の表紙を見せてください)
08:03~08:15 (2分×5名)近況報告(感動したこと)
08:15~08:20 (5分)最も心に残った場面を選ぶ
08:20~08:50 (6分×5名)選んだ場面を共有
08:50~09:15  質問・意見交換
09:15~09:30 フリートーク

進捗報告

第132回ZOOM読書会用に読んでいるのは、こちらです。
山椒魚戦争」グーテンベルク21 Kindle版 カレル・チャペック (著), 樹下節 (翻訳) 

Project Gutenberg Australia Title: The War with the Newts Author: Karel Capek

あとがきを読むと全部内容が分かるようになっているので、本文が読みづらくて大変でしたが、その点は助かりました。これは樹下さんがロシア語から1966年に翻訳され、ドイツ語訳とのすり合わせも行ったものだそうです。でも原書はチェコ語ですよね。。。

別の意味で驚いたのは、たった56年しか経っていないのに、もうこんなに古臭くて読みづらい日本語になっちゃうんだなぁってこと。言葉は生き物ってことも実感できました。

「山椒魚戦争」—正確には「山椒魚との戦争」—もまた、刻々に迫りくる戦争の危機に対する一種の警告である。チャペックはその中で、彼のもっとも得意とするSF的手法を用いて、第二次世界大戦直前の複雑怪奇な社会状況を描き出した。

(訳者あとがき1966年7月)「山椒魚戦争」グーテンベルク21 Kindle版 カレル・チャペック (著), 樹下節 (翻訳) 

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

第132回ZOOMで読書会7/30の参加者(2名)

  1. もんざ (主催者) 「山椒魚戦争」グーテンベルク21 Kindle版 カレル・チャペック  (著), 樹下節 (翻訳)
  2. けいいちさん「定年1年目の教科書」高橋伸典著 日本能率協会マネジメントセンター

第12回 純文学読書会7/24の参加者(7名)

森の生活――ウォールデン――ソーロー著 神吉三郎訳(青空文庫)
森の生活(ウォールデン) ヘンリー・D・ソロー (著), 神原栄一 (翻訳)  グーテンベルク21
ウォールデン 森の生活 上 (小学館文庫) ヘンリーD・ソロー (著), 今泉吉晴 (翻訳)  
ウォールデン 森の生活 下 (小学館文庫) ヘンリーD・ソロー (著), 今泉吉晴 (翻訳)  

  1. もんざ (主催者) 
  2. りんさん
  3. さんぽ屋さん
  4. Koichiさん(Meetupから)
  5. iira iiraさん(Meetupからお申込み)
  6. Makiさん(Meetupからお申込み)
  7. ishikawaさん(Meetupからお申込み)

本の要約サイトFlyer(フライヤー)でこの本の要点も読めます。

Amazon.co.jp

わかりやすく、見やすく蘇った『森の生活』。ヘンリー・D・ソローは、1800年代中期、ウォールデンの森の家で自然と共に2年2か月過ごし、内なる自然と外界の自然、そして人間社会を見つめて膨大な日記を記しました。その日記をもとに一冊に編み上げたのが本書です。邦訳は、古典の引用などから難解な書籍と言われていましたが、2004年に小学館から発売になった動物学者の今泉吉晴氏の訳本は、今泉氏自身が山小屋に30年暮らして、自然の側からの視点でソローの翻訳を続け、若々しく、読みやすく、示唆に富む内容になっています。今回の文庫では、さらに豊富な注釈を加筆。深く読み込みたい読者に対しても魅力ある内容となっています。新たに収録された写真と地図は、ソローの足跡(そくせき)をたどったH.グリーソンによるもの。ソローの文章と一緒に見ることで、ソローが感じていた自然を少しでも感じてほしいという訳者の意図によります。社会の産業化が進み始めた時代に、どのようにソローが自然の中を歩き、何を感じていたか。現代に生きる私たちも少しでも感じることができるのではないでしょうか。

<内容:アマゾン商品説明より>   「ウォールデン 森の生活 」小学館 ヘンリーD・ソロー (著) 今泉吉晴 (翻訳)

共有予定の本

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一商船の船長が、インドネシア方面の海中で、山椒魚に似た奇妙な動物を発見する。彼は、この動物が人になれるうえに利口なことを知って、真珠採取に利用することを思いつく。そして、この仕事の企業化を、ある実業家にもちかける。山椒魚は、まず単純な海中作業に利用されるが、やがて、人間はさまざまな技術を教え、言葉までさずけて、彼らを高度な仕事につけはじめる。知識と技術を獲得した山椒魚はいろいろな権利を主張しはじめる。そして……。痛烈なSF的諷刺によって、政治的・経済的・技術的・文化的な激動の時代を皮肉ってみせたチェコの奇才チャペックの代表作。

<内容:アマゾン商品説明より>   「山椒魚戦争」グーテンベルク21 Kindle版 カレル・チャペック  (著), 樹下節 (翻訳)
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<内容:アマゾン商品説明より>   「定年1年目の教科書」高橋伸典著 日本能率協会マネジメントセンター
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