ふりかえりTrial&Error

継続して得たものを振り返る時間を作る

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
ふりかえり
この記事は約2分で読めます。

10年継続して得たものって何だろうなと考えているもんざです。

愛読していた投資情報の日刊メルマガが、来年から不定期配信になることを知りました。10年継続して、次のステージへ進むための変化みたいです。

メルマガを執筆している社長の増田さんは、信頼を得るために無料のメルマガを毎日執筆してきたと言います。そして10年継続し、顧客からの信頼だけでなく、インプット(情報収集)力も得られたそうです。

初期からの読者ですが、増田さんのメルマガでかなり投資リテラシーが上がり感謝しています。損切することの大切さ、長期の視点を持つこと、欲求を上手に活かす方法など、自分とは異なる視点で、毎日非常に濃い情報を無料で共有していただいてました。私が学んだことをしっかりと実践するには、まだ時間がかかりそうですが。。。

私は読書会を10年続けたことで何が得られたのか、この機会に振り返ってみます。
自分のブログで簡単に歴史を振り返ってはいたんですけど、何を得たのかという視点では思考を整理していませんでした。私が投資下手なのって、振り返りが苦手なことも、関係している気がするんですよねぇ。投資に限らず、自分の行動をしっかり記録して分析できないってことは、人生のすべての場面において、プラス要素は少ないでしょう。だって、同じ間違いを繰り返しちゃう可能性が高いですから。

2021年の振り返り、そして2022年の目標設定も、そのあたりになりそうですね。

参考

サヤトレ通信の日刊発行から不定期発行への切り替え

気づいたら10年も読書会を続けていた話(Monza-Study)

タイトルとURLをコピーしました