8.1. ふとした気づき8.2. ふりかえり Retrospective

【教訓】誰かが自分の気に入らない髪の色をしていても、わざわざ、それを本人に言わないこと。

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8.1. ふとした気づき
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容姿に関する発言は難しいなぁと思ったもんざです。リアルの忘年会で1年以上ぶりに会った人に、髪の色を変えた理由を聞かれました。白髪染めの色を黒から赤茶色にしたので、かなり明るい髪色になってイメージが違ったようです。

衝撃の質問

単純な気分転換ですよ、と私が髪色を変えた理由を答えたら、衝撃の追加質問がありました。

「それ、旦那さんは何も言わないの?」

不思議な気持ちになると同時にいくつかの疑問がわきました。

私が髪の色を変えたいと思ったらパートナーの承認がいるのだろうか?
私が日本人だから黒髪が当然だと思って言うんだろうか?
私が白髪だったら、黒に染めないの?とか言うのかな?

ご本人には全く悪気はなさそうだし、お酒の席でもあるし、その場は笑っておしまい。自分の疑問はそのまま胸の中におさめて、こうしてブログのネタにした、というわけです。

オンラインではなく、リアルで他人とコミュニケーションをすると、こういう思いがけない出来事もあって面白いですね。非常に良い教訓を得ました。

教訓

社交の場では、言葉を選びましょう。それほど親しくない人の容姿にコメントするのは避けた方が無難でしょうね。(上手に褒められるのなら、良いかもしれません)

誰かが自分の気に入らない髪の色をしていても、わざわざ、それを本人に言わないこと。

親しくない人、と書きましたが、親しい人であっても配慮は必要ですよね。正直にいうと、むかし妹の髪の色に驚いて「なんでそんな色に?」と(否定的なニュアンスで)いったことを思い出しました。反省しております。

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