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35年ぶりの大雪

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ふとした気づき
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35年ぶりの大雪で大混乱の実家の富山の様子をみて、子どもの頃を思い出していたもんざです。

私が小学生の頃くらいまでは、1mくらいの積雪は富山では当たり前でした。
それが年々、積もらなくなっていき、雪がない年末年始も不思議ではなくなっていました。

現在富山市に住む弟から話を聴いたのですが、金曜は勤め先から自宅まで通常なら車で15分のところ、帰宅に2時間半かかったとか。

ほとんどの幹線道路には融雪装置がついているけれど、それが追いつかないくらいの豪雪だったんですね。

人間が何もかもコントロールできるわけじゃないという当然のことを思い知らされます。
とはいえ、短期視点でみれば、大雪は人間にとって大迷惑ですが、長期視点でみるとメリットも多々あるんですよね。

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