英語で2020年の振り返りと2021年の抱負を書いてみました。みなさま、2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
あいさつ
Happy new year!
あけましておめでとうございます。
Wish you all the best for the year ahead.
今後一年のご多幸をお祈り申し上げます。
ちょっと自己開示
Beginning of this year, I am a little bit more open minded.
年初なので、私は少し心を開いています。
The ideal life for me is hermit’s.
私の理想は隠者です。
I almost got it in 2020 due to the pandemic.
2020年、パンデミックによって、その理想をほぼ手に入れました。
It brought me some inner peace despite outside noise.
外界は騒がしかったけれど、それは私に心の平安をもたらしました。
It forced me to think more deeply.
隠者生活は、私により深く考えることを迫りました。
I recognized that I became more mature.
そして私は自分の内面がより成熟したことに気づいたのです。
In 2021, I’ll continue to read more books.
2021も、引き続きもっと本を読みます。
I am an introverted person.
私は内向的な人間です。
I often feel difficult to express my thoughts.
自分の考えをうまく表現できないと感じることがよくあります。
In spite of that, I wish to have dialogue with book club comrades.
それでも、読書クラブの仲間と会話したいのです。
I hope it’ll not only be online but also offline.
オンラインだけでなく、オフラインでも開催できますように。
補足
英語のhermitと日本語の隠者は、全く同義ではありませんが、イメージはできますよね。
第一義の、原郷世界に至るべく、世俗世界を離脱する人。隠遁者 (いんとんじゃ) 、遁世者、世捨て人ともいう。人跡まれな山奥や人里離れた海のほとりなど、世俗世界の辺境を漂泊し、そこに隠れ住む人。そのありようは多様であるが、出身からいって3種類に分けられる。
“隠者”, 日本大百科全書(ニッポニカ), JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2021-01-01)
ヨーロッパ語としては,ギリシア語erēmitēsに由来するが,それは〈砂漠に住む者〉を意味する。初期のキリスト教では,3世紀にエジプトやパレスティナで,孤独に砂漠のなかで修行を行うもの(隠修士)が現れたことに始まる。
“隠者”, 世界大百科事典, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2021-01-01)
her・mit (n.) a person who, usually for religious reasons, lives a very simple life alone and does not meet or talk to other people
“her・mit (n.)”, Oxford Advanced Learner’s Dictionary, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2021-01-01)