8.2. ふりかえり Retrospective6. 驚 Surprise

成長していく奇妙な夢

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8.2. ふりかえり Retrospective
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奇妙な夢を2日連続でみた。私にとっては非常に珍しい。
1日目は、自分がまだ高校生で、田舎の両親と一緒に暮らしている様子だった。夢の中でも眠っていて、はっと目を覚まして、寝坊して学校に遅刻したことに気づき、母に車で学校に送ってくれ、と頼んでいた。

2日目は、自分は大学生になっていた。でも、住まいは現在の家で、ここもまた自分は眠っている状態なのだが、何やら隣の部屋で大学の先生とクラスメイトが授業をしているらしいと気づく。なぜ?どこから彼らは入ってきたのか?なぜに私の家で?とベッドの中で考えているうちに、授業が終わったらしく、全員ぞろぞろと帰っていき、ホッとした私は、ようやく起き上がって、その部屋を見に行くと、ゴミだらけになっている、という支離滅裂な夢だった。

英会話の先生に、変な夢を2日連続でみた、こんな夢なんだけど、と説明したら、じゃ、3日目は大人になっているね!と言われて、笑ってしまった。若いころに戻りたいとか、両親に会いたいとかじゃないの?って言われたけど、意識的には、そういう気持ちは全くないのだ。だから余計に不思議。ちょっとLiNEで両親とやりとりはしたけど、そのせいかな。つながっているとは思えないんだけど、脳の働きは不思議だ。。。

そういえば、覚醒夢を見たいと思っていたことがあったのだった。
覚醒夢は、自分が本当は眠っていて夢を見ている、ということを、夢の中で自覚している状態をいうのだけれど、それができると、いろいろ面白いことができるらしいのだ。

例えば、夢だから、空を飛ぶとか、好きな有名人とデートするとか、クジラと一緒に泳ぐとか、なんでも自分の好きなことができるわけ。
でも、夢のなかで、これは夢だ、と自覚するのはとても難しいのだ。

だって、寝ているのだから、意識でコントロールできないし、無意識でコントロールが必要になる。
夢日記をつけるようにすると、覚醒夢をコントロールするための準備になる、と言われていたと思うので、ちょっと記録してみたのだけれど、どんなもんだろうか。

もしも覚醒夢が見られたら、気持ちよく空を飛んでみたいな。

birds flying on a twilight sky
Photo by Jess Loiterton on Pexels.com
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