優先順位を決める、というよりも処理能力の差なのかな、と思うもんざです。
私は、人間は平等ではないと思っています。
色々なやりたいことを考えて、でも時間が全然足りないじゃないか、と困っていた頃に、私は重大な勘違いに気づいていませんでした。
「●●さんがやっているアレを真似れば、私も同じようにできるに違いない」
この思考が私にとって問題だと気づくのに時間がかかりました。
記憶力や体力、得意なこと、不得意なこと、全て個人差があります。
だから、自分の器が、どのくらいの許容量なのかをまず知る必要があったんです。
1日24時間、365日は、みな同じ、と言います。
でも、それも違うと思っているんです。
ゾウとネズミでは、時間の流れ方が違うそうですが、人間も、実は、個人差があるんじゃないかって疑ってます。
「ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学」 (中公新書) Kindle版本川達雄 (著)
私は、あまり能力が高くないので、あまり複雑なことはできません。
しかも一日に、何個も複雑なことを行うのは、ほぼムリです。
だから、今日はどうしても、絶対にこれだけはやりたい、ということを一つだけに絞る、という非常にシンプルな方法を選びました。
自分はもっとできるはずだ、という変な過信を捨てたら、すんごくラクになりました。
この方法は私にはピッタリだったようです。
世の中には本当にたくさんの情報が溢れていて、みんな忙しそうにしているけれども、それに流されないように気をつける必要があります。
自分が幸せになるには、どうしたらいいのか、それは自分で考えて自分で見つけるしかないと思うんですよね。
■参加者■2017/04/28 現在
1.もんざ
2.みんなのまーちゃんさん
3.鈴木希一さん
4.りんさん
5.kei0404さん
6.黒猫のミッツさん
7.世界で活躍yoko3さん
それでは明日もどうぞよろしくお願いします。