はじめての先生に、プロファイルの内容をほめられたもんざです。
WeblioでSkype英会話をフィリピン人の先生に習っています。
http://translate.weblio.jp/
一番最初にSkype英会話を始めたのはQQEnglishでした。
でもシステムが変わってお気に入りの先生が予約できなくなったことで、違うスクールを試そうという気持ちになりました。
もともとは単語の翻訳でWeblioを使っていたのですが、Skype英会話レッスンも月額1,480円から受けられるので、試してみたんですね。
週1~2回/1回25分のレッスンで、何となく英会話の勉強をした気になっていました。
でも2015年11月に初めて一人で海外旅行に行って、あまりにも話せないことに危機感を覚えて、帰国してから、とにかく毎日英語を話す環境を作ろうと考えて、毎日レッスンが受けられるプランに変えました。
おそらく、どこのSkype英会話スクールも同じだと思うのですが、自分のプロファイル欄に、自分が英語を学習する目的や先生への要望を書くところがあるはずです。
その欄に書き込むのが、意外と大変なんですよ。自分の考えを整理しないと書けないので、とにかく、最初は適当に、「上手に話せるようになりたいです」みたいなことを書いていました。
でも、今年の4月から英語ブログを書くのにハマって、それを先生に添削していただこうと考えたときに、問題が発生したんですよ。
いつもの先生だったら問題ないんです。でも、違う先生になることもあるので、そうした場合に、私が何を求めているのかを伝えきれないんですよね。それで、ふと思いついて、気合いを入れてプロファイルを履歴書形式に直してみました。それが、今年の8月です。プロファイルに、ブログ添削してくれる先生を希望って、きちんと入れました。そうすると、初めての先生は、ブログみたよ、添削するよ、って言ってくれるので、ずいぶん楽になりました。
もうひとつ私が決めていることがあって、それもプロファイルを変更したことで、より楽しめるようになりました。それは一週間に最低1回は新しい先生を予約してみる、ということです。やはり人が変わると緊張するし、自己紹介から始めなくてはいけないので、面倒な部分が多いのですが、それ以上に発見もあるんですよね。先生によっても得意なところが違うので、私の要望に応えてくれる新しい先生が見つかると嬉しいです。少しづつ緊張もしなくなりました。そして、やっぱり一番好きな先生は、スペシャルなんだなぁと、新しい先生と比較するたびに実感するんです。
月曜に新しく予約してみた女性の先生は、「あなたのプロファイルはとても印象的で、私のこれまでの生徒たちと全然ちがう。すごく分かりやすくて良いですね」と、Skype回線が繋がって挨拶をしたとたんに、褒めてくれて、すごく驚きました。8月28日に変更してから、6人の新しい先生とお話したのですが、私のプロファイルを褒めつつ、「でもここは直した方がいいわよ」と添削してくれたのは7人目のJeanさんだけでした。
この瞬間に、Jean先生ともっとお話したい、という気持ちと彼女への信頼感が生まれました。1回のレッスンは25分しかないんです。その時間の中で、効率的に情報交換をして、自分の目的を達成するために、プロファイルを変更しておいて、本当に良かったなと思います。文章の力を実感していますね。
ここまで書いてから、勝間塾のプロフィールやFacebookのプロフィールがおざなりになっていることにも気づいてしまいました。
書き直したいような気もするけど、結局、目的がはっきりしないと、書けないんですよね。
「誰に何を伝えたいのか」、自分はそこで「何をしたいのか」「何を求めているのか」
これが曖昧だと、何を書いていいのか分かんなくなっちゃう。
難しいですね。。。勉強会での自己紹介と進捗報告も、このあたりを念頭においてもう一度考え直してみます。
ではまた明日もよろしくお願いします。
(1652文字)←書きすぎました。。。