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読書会まで13日/自伝的な要素 

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1. Zoom読書会
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そろそろ、整理しなきゃなぁと思うもんざです。

2024年の終わり頃に、2025年に読みたい本を12冊選んでおきました。

いまのところ8冊読み終えていますが、あと1カ月半で残り4冊全部をクリアするのはけっこう厳しい。

できるだけ頑張って読んでだとしても、2026年に読みたい本リストへ繰り越すことになりそうです。

でも、年内に読みたい本の一覧リストをつくる、というアイデアは2026年も継続します。

手持ちの本を可視化できるし、優先順位づけがしやすいので積読防止になります。

進捗報告

わたしが今月みなさんと共有するのは、こちらです。

「スローターハウス5 」(ハヤカワ文庫 SF 302)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 伊藤典夫 (翻訳)

もんざが2025年に読みたい本12冊のリスト、そのなかに入っていた一冊がこれになります。

確認したところAmazonでこの本をkindleで購入したのは2021年6月26日でした。

同じころに、ギブスン「ニューロマンサー」やブラッドベリ「華氏451度」も購入していました。

当時は、他の作家や作品で、よく引き合いに出される有名なSF作品を読んでおかなければ、と考えていたことを思い出しました。

しかし、なぜかヴォネガットだけが読めていなかったんですよね。

とにかく、ようやく読み終わり、確かにこの作品が人気がある理由も理解できました。

この物語はSFですが、ヴォネガットの自伝的な要素とWWIIに関する歴史的な事実も含まれています。

読書会で、そのあたりを伝えられたら、と考えています。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(2名)

  1. もんざ「スローターハウス5 」(ハヤカワ文庫 SF 302)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 伊藤典夫 (翻訳) https://amzn.to/3JG7590
  2. さんぽ屋さん「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」NHK出版 ジョンJ.レイティ (著), リチャード・マニング (著), 野中 香方子 (翻訳) https://amzn.to/4oKTFrz

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共有予定の本

主人公ビリーが経験する、けいれん的時間旅行! ドレスデン一九四五年、トラルファマドール星動物園、ニューヨーク一九五五年、ニュー・シカゴ一九七六年……断片的人生を発作的に繰り返しつつ明らかにされる歴史のアイロニー。鬼才がSFの持つ特色をあますところなく使って、活写する不条理な世界の鳥瞰図!

「スローターハウス5 」(ハヤカワ文庫 SF 302)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 伊藤典夫 (翻訳) 

ロングセラー『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方』の著者による最新作。近年話題となっている糖質制限やパレオダイエット、山や自然を走るトレイルランニング、そして注目の瞑想法マインドフルネスなどを、人類の進化の観点から科学的かつ包括的にとらえた注目の一冊。

「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」NHK出版 ジョンJ.レイティ (著), リチャード・マニング (著), 野中 香方子 (翻訳) 

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