9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会までラスト2日/仮説・実験・検証

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9. 読書会(勉強会)
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ここにも隠れていたか!と自分にあきれたもんざです。

電子本の良いところは保管スペースが不要で、検索性と携帯性に優れているところ。
その反面、うっかりすると買ったことすら忘れてしまう恐れがあります。

kindleアンリミテッドの本も、返却するルーティン作業が必要ですね。
図書館みたいに2週間で、とりあえず目を通して返却するのがよいかな。

進捗報告

私が今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか 」(中公新書 2756) 今井 むつみ (著), 秋田 喜美 (著) https://amzn.to/4kelBRK

この本から私が学んだことは、1に仮説、2に実験、3に検証、このループを根気強く繰り返すことの大切さです。
「知の創造に失敗と誤りはつきもの」
「筆者たちの探求は、これからも続く」

この飽くなき探求心と根気強さ、パワフルですよね。
今後は、失敗を恐れて行動をためらったり、間違えたら終わり、と思考停止しそうになったら、人類はアブダクション推論で生き延びてきたんだ!と、この本に書かれていた内容を思い出すようにします。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(3名)

  1. もんざ「言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか 」(中公新書 2756) – 2023/5/24 今井 むつみ (著), 秋田 喜美 (著) https://amzn.to/4kelBRK
  2. じょあんなさん「令和のリーダー論」かや書房 嶋津良智(著) https://amzn.asia/d/0BXlOc1
  3. にしやまさん「しつもん上司術」すばる舎 松田充弘(著) https://amzn.to/44g9Gga

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共有予定の本

日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。
なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは? ヒトとAIや動物の違いは?

言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。
鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。

「言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか 」(中公新書 2756) – 2023/5/24 今井 むつみ (著), 秋田 喜美 (著) https://amzn.to/4kelBRK

★“時代遅れのリーダー”にならないために、著者累計150万部のリーダー育成のプロが伝授!★50000人のリーダーが学んだ「フレンドリーリーダーシップ」

令和の時代を迎え、「ゆとり世代」が部下に「Z世代」を持ち、マネジメントしていく時代に突入しています。これまでは何とか、いままでのやり方で試行錯誤しながら若手を育て、成果を上げてきたという会社も、そろそろ通用しなくなってくるころだと思います。

「自分が教わってきた指導方法では通用しなくなった」「部下に対して注意や指導ができず放置状態」「リーダーとしての仕事は何に重点をおくべきか悩んでいる」「職場の雰囲気が最近悪い」
「部下への仕事の任せ方がわからなくなった」「新人のすぐ辞める問題が解決できない」
「チームの生産性が上がらない」

こんな悩みをリーダー育成のプロが解決いたします。

「令和のリーダー論」かや書房 嶋津良智(著) https://amzn.asia/d/0BXlOc1

「なんで自ら動いてくれないんだろう?」「なんでやる気を出さないんだろう?」――上司の皆さんなら、部下に対し、このような悩みを少なからず持っているかもしれません。でも、「質問する(問いかける)」ことで、部下は驚くほど変わります! 「考える力」や「行動力」が引き出され、自ら成長していくのです。

本書では、具体的なシーンを取り上げて、部下のやる気を引き出す質問のポイントを丁寧に分かりやすくお伝えします。どんなときに、どんな質問をするのが効果的なのか、秘訣が満載です。ぜひ、質問という最高のツールを手に入れて、部下の成長を促しましょう!

「しつもん上司術」すばる舎 松田充弘(著) https://amzn.to/44g9Gga

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