ChatGPTってそういう風にも使えるのね、と感心したもんざです。
今回は、よしざきさんが面白いプレゼンをしてくださいました。
1.まず自分で本の要点を3点抜き出す
2.それをChatGPTにも質問して回答を得る
3.書籍の内容と比較する
こんな感じでした。真似してみようと思います。
タイムライン
ご参加いただいた方には録画データを共有しています。
02:15プレゼン①りんさん
12:08プレゼン②よしざきさん
19:35プレゼン③にしやまさん
30:20プレゼン④もんざさん
43:21感想共有
第143回プレゼン本と3つのキーワード(4名)
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
あらためて皆さまからご紹介いただいた本と、それぞれの本の3つのキーワードを共有します。
- もんざ「増補 責任という虚構」 (ちくま学芸文庫) 小坂井敏晶 (著) ・自由意志・規範論・記述論
- にしやまさん「キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ」 横山 信弘 (著)すばる舎 ・確認グセ・トン・トン・ターンのリズム・聞きづらいときは雑相
- りんさん「愛とためらいの哲学」 (PHP新書) 岸見 一郎 (著) ・愛は流れ。枯らさないこと。更新する努力をすること・「私」ではなく、「私たち」・死という孤独
- よしざきさん「超一流の書く習慣」アチーブメント出版 青木 仁志 (著) ・スランプ・水路化現象・パワーパートナー
読書会のあとで、もんざが得た疑問
- 1.コミュニケーションのためのコンテンツ消費の優先順位が高い年代とどのようにコミュニケーションするか
- 2.急いでコンテンツを消費しない選択を好む場合、私はいったい何をトレードオフにしているのか
第143回 共有された本
人間は自由意志を持った主体的存在であり、自己の行為に責任を負う。これが近代を支える人間像だ。しかし、社会心理学や脳科学はこの見方に真っ向から疑問を投げかける。ホロコースト・死刑・冤罪の分析から浮き上がる責任の構造とは何か。本書は、自由意志概念のイデオロギー性を暴き、あらゆる手段で近代が秘匿してきた秩序維持装置の仕組みを炙り出す。社会に虚構が生まれると同時に、その虚構性が必ず隠蔽されるのはなぜか。人間の根源的姿に迫った著者代表作。文庫版には自由・平等・普遍の正体、そして規範論の罠を明らかにした補考「近代の原罪」を付す。
<内容:アマゾン商品説明より> 「増補 責任という虚構」 (ちくま学芸文庫) 小坂井敏晶 (著)
本書では、スグできて効果が出やすい「42の方法」を紹介している。
いずれも、長年コンサルタントの現場で使い、お客様と瞬時に信頼関係を結んだり、本音を引き出したりするうえで、有用なコミュニケーションスキルをベースにしている。本書で紹介するコツを身につければ、日々の会話ストレスがグンと減ることは間違いない。
<内容:アマゾン商品説明より> 「キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ」 横山 信弘 (著)すばる舎
話がズレて「わかってないな」と思われる状態から一転して、
「わかってるね!」と言われるようになり、仕事がサクサク進み出す。
職場の人間関係が俄然良くなり、お客様から「キミには、つい本音を話しちゃうな」と言われるようになる。
さらにキーパーソンや重要な人物からも、絶大な信頼を勝ち取れるようになるはずだ。
なぜ、あなたの愛は幸福をもたらさないのか……。どれほど幸せな恋であろうとも、嫉妬や依存、失恋など、様々な要因により一転して苦しいものになってしまう。思うようにならない他者と生きるなか、幸福な愛とは、どうすれば実現が可能なのだろうか。大切なのは「いかに愛されるか」ではなく、「いかに愛するか」を学ぶことであると著者はいう。愛とは能力であり、技術であるというのだ。では、私たちはいかに人を愛するべきなのか。人を愛するというのは、そもそもどういうことなのか。アドラー、フロム、三木清など、多くの賢人たちの智恵を手掛かりに、アドラー研究の第一人者であり、ギリシア哲学を専門とする著者が語る、待望の恋愛論。 〈目次〉●はじめに ●第1章 なぜあなたの「恋愛」は幸せをもたらさないのか ●第2章 結婚と子育ての困難について ●第3章 人を愛するとはどういうことなのか ●第4章 幸福になるための「愛する技術」 ●おわりに
<内容:アマゾン商品説明より> 「愛とためらいの哲学」 (PHP新書) 岸見 一郎 (著)
目的・目標を書き出す。達成計画を立てる。優先順位をつけて実行する。自己評価し、改善する。成功者は「書く習慣」で実行力を最大化する! ―トップトレーナーが贈る、最短で目標達成するためのノート術。一流アスリート、上場経営者、トップセールスマンなど39万人が実線した、日本一続く目標達成講座のノート術をご紹介!
<内容:アマゾン商品説明より> 「超一流の書く習慣」アチーブメント出版 青木 仁志 (著)
第144回ZOOMで読書会(2023年7月)
来月は7月30日(日)です。
トピック: 第144回ZOOMで読書会
目的:直近1ヶ月以内に読んだ一冊を共有する
日時:2023年7月30日 AM08:00~9:30
ご都合がよろしければ、ご参加いただけるとうれしいです。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。