ワクチン接種をしたら高熱が出る可能性があるとのことで、薬を買いました。看護師の友人に、どれを買ったらいいのか分からないと相談したら、いくつか候補をあげてくれたので助かりました。
Tylenol(アセトアミノフェン)、ADVIL(イブプロフェン)、BIOFLU(パラセタモール)、BIOGESIC(パラセタモール)など。最終的に BIOGESIC に決めました。10錠入り一箱で46.75ペソ(約105円)(なんでフィリピンは薬がこんなに安いのだろう?ホントに不思議)
薬局で薬を買おうと思っていたのに、スーパーマーケットの食品売り場でも売っていたんです。消毒液やビタミン剤と同じ棚に並んでました。これだ!と思って、食品と一緒に購入し、ホッと一安心。使わなくて済むのが一番ですが、とりあえずお守り代わりにします。
その後、コンビニに立ち寄ったら、なんと。コンビニにも薬が置いてありました。何度も行っているお店なのに、全く目に入らなかったことに気づけたのは面白かったなぁ。人間は自分の見たいものだけをみるようにできていることを実感しました。
鎮痛・解熱作用がある薬品成分、アセトアミノフェンの別名。
“パラセタモール”, デジタル大辞泉プラス, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2021-10-22)
薬に含まれる成分のひとつ。鎮痛・解熱作用があり、かぜ薬、鎮痛薬などに含有。「パラセタモール」ともいう。
“アセトアミノフェン”, デジタル大辞泉プラス, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2021-10-22)
鎮痛剤として多く頓服処方されている。関節炎、痛風、腎結石、尿路結石、片頭痛、疼痛、歯痛、外傷、生理痛、腰痛、筋肉痛、神経痛、小規模から中規模な手術後などの鎮痛目的で使用される。解熱鎮痛薬の中では副作用が最も少ない部類に入る(副作用がないわけではない)ため、多くの疾患で第一選択薬として使用されている。
デング熱では解熱鎮痛剤として、アセトアミノフェンが推奨されている(サリチル酸系統のものは、出血傾向やアシドーシスを助長することから禁忌)。
アセトアミノフェン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』