行動してもらうための技術って大事、と思ったもんざです。
毎週1回、母とZOOMで話しています。
持病があるので定期的に通院しているのですが、3カ月に1回の頻度です。
先日ワシントンポストの記事で帯状疱疹の予防接種が認知症の発症リスクも低減することを知りました。
[Shingles vaccine may actually slow down dementia progression, study finds – The Washington Post](https://www.washingtonpost.com/wellness/2025/12/02/shingles-vaccine-slow-down-dementia-progression/)
このことを母に話して、帯状疱疹や水疱瘡の予防接種を受けたことがあるのかを聞いたところ、覚えがないとのこと。
かかりつけ医に、帯状疱疹の予防接種について相談してね、と伝えたのですが、翌週に確認したら、忘れていた!とあっさり言われてがっかり。
がみがみ言ってもダメだな、と思い作戦を変えました。
もんざ「じゃ、来週やることを教えてください。何をやらなきゃいけないんだったっけ?」
母「ええと。。。。」
こんな対話にすると、彼女がどのくらい理解しているのか、本当にやる気があるのかが良く分かります。
私が要点を整理して伝えて「わかった?」「うん」で終わらせない。
本人の口からコミットメントさせること。意識的にこれを継続しようと思います。
進捗報告
わたしが今月みなさんと共有するのは、こちらです。「100分de名著 ヘーゲル/精神現象学」 (NHK出版) 斎藤 幸平 (著) https://amzn.to/3JG7590
何年もヘーゲルの精神現象学を読んでみたいと思いつつ、手を出せていませんでした。
しかし、10月日本で書店に行ったとき、このテキストが偶然目に入って、これなら読めそう、と思ったのです。
ところが買ってはみたものの、いつものように積読状態。
年内に読み終えて、自分の中に落とし込みたいので、今回の課題本に選びました。
表紙には、こんな言葉が書かれています。
「意見や価値観の異なる他者と共に生きていくために必要なことは何か」
「相互承認こそが、本当の自由を可能にする」
とても魅力的で、本当にこれが理解できたらと思うとドキドキします。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(2名)
- もんざ「100分de名著 ヘーゲル/精神現象学」 (NHK出版) 斎藤 幸平 (著)
- maru(まる) さん「選書中」
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共有予定の本
さまざまな分断が可視化された現代社会にこそ、ヘーゲルの思考法が必要だ! ポスト・トゥルースの時代はなぜ訪れたのか? 意見を異にする他者と共に生きていくために必要なこととは?
矛盾や否定を重んじて弁証法によって自由を構想したヘーゲルの著作には、不毛な対立を乗り越えて社会を形作っていくためのヒントが詰まっている。マルクスが「私は自分があの偉大な思想家の弟子であることを率直に認め」(『資本論』)と書くように、ヘーゲルは後世に多大な影響をおよぼした大哲学者だが、破格のスケールで展開される思考には独特の難解さが付きまとう。今回「100分de名著」で取り上げるにあたっては、さまざまな補助線を示しながら解説。ベルリンにわたってヘーゲルを研究した斎藤氏が、近年アメリカで進んでいる再評価の成果も踏まえつつ、日本の一般読者に向けて易しく解きほぐす。
「100分de名著 ヘーゲル/精神現象学」 (NHK出版) 斎藤 幸平 (著)