おはようございます。参加予定の皆様には昨晩、リマインドメールをお送りしました。進捗報告もよろしくお願いしますね。
さて。わたしは、2年ほど前からひそかに高校数学を勉強しています。
もちろん、好きだからではありません。。。
どうしても知識の欠損を埋める必要があるから思い切ってコロナ中に始めました。
基礎的な問題集を使っていますが、七転八倒しまくり。
とりあえずまだ倒れてはいませんが、亀よりゆっくり進んでます。
スタディプラスが良いと勧められ、お試し動画を見たけど、ずーっと迷ってました。
そして結局、トライイット(Try IT)を始めました。
なんといっても無料ですからね!
それで、このクオリティは神でしょう。
問題集で「分かんない」と泣きそうになっていた部分も動画を見たら分かった気になれました。
ちょっとでも分かると楽しいですね。
進捗報告
さて、私が今月みなさんと共有したいのは、こちらです。「生物と無生物のあいだ」 (講談社現代新書) 福岡 伸一 (著)
本を読み終わり、Googleドキュメントにも記録して、自己紹介も投稿しました。しかし、自分がこの本を読んで考えたこと、感じたことを表現する言葉が、まだうまく見つかりません。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(6名)
- もんざ「生物と無生物のあいだ」 (講談社現代新書) 福岡 伸一 (著)
- さんぽ屋さん「限りある時間の使い方」オリバー・バークマン (著), 高橋璃子 (翻訳)かんき出版
- にしやまさん「別冊NHK100分de名著 集中講義 大乗仏教 こうしてブッダの教えは変容した」佐々木 閑 (著)
- maru(まる)さん「無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記」山本文緒 (著)新潮社
- りんさん「腰痛放浪記 椅子がこわい」(新潮文庫)夏樹 静子 (著)
- せいみやさん「デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」 (集英社)河野啓 (著)
共有予定の本
生命とは、実は流れゆく分子の淀みにすぎない!?「生命とは何か」という生命科学最大の問いに、いま分子生物学はどう答えるのか。歴史の闇に沈んだ天才科学者たちの思考を紹介しながら、現在形の生命観を探る。ページをめくる手が止まらない極上の科学ミステリー。分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色がガラリと変える!
<内容:アマゾン商品説明より> 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 福岡 伸一 (著)
本書は古今の哲学、心理学、スピリチュアル思想を駆使し、ウィットに富んだ語り口で、時間と時間管理を実践的に、そして深く問い直す。
「すべてのことを終わらせる」という強迫観念を捨て、自分の有限性を受け入れたうえで、そこから有意義な人生を築く方法を紹介する。
本書を読めば時間に対する見方が変わり、さらには生き方が変わるだろう。
<内容:アマゾン商品説明より>「限りある時間の使い方」オリバー・バークマン (著), 高橋璃子 (翻訳)かんき出版
同じ仏教なのに、どうして教えが違うのですか?
<内容:アマゾン商品説明より>「別冊NHK100分de名著 集中講義 大乗仏教 こうしてブッダの教えは変容した」佐々木 閑 (著)
“自己鍛錬”を目的に興ったはずの「釈迦の仏教」は、いつ、どこで、なぜ、どのようにして、“衆生救済”を目的とする大乗仏教へと変わっていったのか――。原始仏教の第一人者とその研究室を訪れた一人の社会人学生の対話から大乗仏教の本質に迫る、類を見ない仏教概説書。
お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない――。急逝した作家の闘病記。
<内容:アマゾン商品説明より>「無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記」山本文緒 (著)新潮社
これを書くことをお別れの挨拶とさせて下さい――。思いがけない大波にさらわれ、夫とふたりだけで無人島に流されてしまったかのように、ある日突然にがんと診断され、コロナ禍の自宅でふたりきりで過ごす闘病生活が始まった。58歳で余命宣告を受け、それでも書くことを手放さなかった作家が、最期まで綴っていた日記。
本書は腰痛を多面的にとらえ、腰痛の歴史、哲学、そしてエビデンスに裏付けられたデータを平易な文章で紹介しています。患者も含めて、腰痛に携わっている人にはぜひ読んでほしいと思います。
―本書ではEBMに関して、重要性と共に過度な評価に注意を促していますが。菊地 EBMが標準的な、皆が納得できる医療をもたらしたことは間違いありません。ただ同時に、EBMを突き詰めていくと、人間的な心の触れ合いが治療成績や患者の満足度を高めるということも浮き彫りになってきます。ひと言多く患者に声をかける、患者がベッドから起き上がるときに手を貸す、また共感を示すことで、患者が治っていく。これらのことをEBMと同じくらい大切にしていかなければ、質の高い医療は提供できません。
(日経メディカル 2003/08/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
<内容:アマゾン商品説明より>「腰痛放浪記 椅子がこわい」(新潮文庫)夏樹 静子 (著)
2020年 第18回 開高健ノンフィクション賞受賞作。2021年 Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞、ノミネート。
両手の指9本を失いながら“七大陸最高峰単独無酸素”登頂を目指した登山家・栗城史多(くりき のぶかず)氏。エベレスト登頂をインターネットで生中継することを掲げ、SNS時代の寵児と称賛を受けた。しかし、8度目の挑戦となった2018年5月21日、滑落死。35歳だった。
彼はなぜ凍傷で指を失ったあともエベレストに挑み続けたのか?
<内容:アマゾン商品説明より>栗城史多のエベレスト劇場」 (集英社)河野啓 (著)
最後の挑戦に、登れるはずのない最難関のルートを選んだ理由は何だったのか?
滑落死は本当に事故だったのか? そして、彼は何者だったのか。
謎多き人気クライマーの心の内を、綿密な取材で解き明かす。