読書感想 「蜂が団子をこしらえる話」寺田 寅彦(1921年) 中学生のころ、飼い犬のシロを夕方に散歩させるのが日課だった。保健所で殺処分されるところだった白い子犬をもらってきたのだが、その生い立ちが原因なのか、彼の度を越して臆病な性格には、時々びっくりさせられた。 2019.09.08 読書感想4. 好 Favorite